市民の皆さんの「?」にお答えします。
(仮称)つくば市総合運動公園建設計画の「これまで」と「これから」
今、つくば市で最もホットな話題「(仮称)つくば市総合運動公園」について、市民の皆さんからよくお問い合わせのあることや、
議会で質問のあった 7 つのテーマについて臨時号でお知らせします。この他のテーマについては、今後、広報つくばで掲載してい
きます。これまで同紙でお伝えしてきた内容と併せてご覧ください。
(平成 27 年4月号特集、平成 26 年 8 月号~平成 27 年3月号情報発信コーナー)
1 事業費はどうやってまかなうの?
…第1に、市民の皆さんのご負担が、極力少なくなるよう計画しています。
今後の社会情勢変化に、柔軟に対応していきます。
何といっても、皆さんの最大の関心事は「建設にかかる多額の事業費」ではないでしょうか。
お問い合わせの多い5つの質問について、お答えします。
Q1 305 億円かかる多額の事業費の財源はどうなっているの?
Q2 総合運動公園を造ることで、市民の負担は増えるの?
A1 補助金、地方債、基金を活用し、無理のない財源計画を立てていきます。
A2 負担は増えません。
総合運動公園は、国からの補助金をいただきながら、おおむね3期 10 年程度で必要性の高いものから順に整備します。また、工事
の進捗に合わせ地方債を借り入れ、事業開始から全体で 30 年間で返済することで、事業費の平準化を図る計画です。
用地費
66 億円 (14,500 円/㎡で 45.6ha 購入 )
+
整備費
239 億円
合 計
305 億円
(単位 : 億円)
事 業 費
財 源 内 訳
国の
補助金
等
地方債
※
その他
( 総合運動公園整備 基金 )
一般財源
(市民税等)
合 計
305
140
148
7
10
財 源 比 率
100%
46%
49%
2%
3%
�整備については、用地を含め 305 億円です。
財源は国庫補助金、地方債、総合運動公園整備基金を使い、
一般財源の負担は極力軽減します。
�総合体育館、陸上競技場、フットボール場などを核として整備を
行い、その他の施設については、社会情勢や市民ニーズの変化
等を考慮しながら、
整備時期や施設内容等についても検討して
いきます。
市民税や固定資産税などの税金は、法律(地方税法)で決められたものですので、総合運動公園を整備することで、増加する
ことはありません。また、市民サービスの低下を心配される方もいますが、他の事業への影響が出ないよう配慮しながら整備を
進める計画です。
�全体事業費
※地方債は、その一部について国からの補てんが見込めるものを活用します
1
1 事業費はどうやってまかなうの?
1
2 借金(地方債)が増えて、つくば市の財政は大丈夫?
2
3 土地の値段はどのように決まったの?
3
4 どうして総合運動公園が必要なの? どんな効果があるの?
3
5 どのように総合運動公園が決まったの?
4・5
6 建設地はどうやって決まったの?
6・7
7 どんな総合運動公園ができるの?
8
�事業費と財源内訳(想定)
2015 年(平成 27 年)
(5 月 1 日発行)
(5 月 1 日発行)
広報つくば
臨時号
広報つくば
臨時号
2 借金(地方債)が増えて、つくば市の財政は大丈夫?
…今後 10 年間の財政を検証すると、返済に問題はない金額です。
財政状況は改善されてきています。
平成 17 年から平成 26 年の10 年間で、つくば駅
前の再整備、小中学校建設、新庁舎建設、消防新
庁舎の建設などを行っていますが、借入金の残高は、
平成 16 年度末の約 944 億円から、平成 26 年度
末見込みで約 654 億円と、約 290 億円減少
してい
ます。
今後 10 年間で、総合運動公園整備や小中学校
の建設などにより、利子を含め約 567 億円程度
の借入れが予定されますが、借入れ金の残高は、
平成 36 年度末で、約 498 億円に減少
すると見込
まれます。
これまでの実績を考慮すると、返済に問題は無い
金額であるといえます。
※ 平成 16 ~25 年度は決算額、平成 26 年度以降は予算案および 見込み額になります。
※ 地方債に準じる債務負担行為とは、UR 立替施行等、権利を取 得した後に分割で払うものです。
※ 将来負担額(地方債の元金と利子および地方債に準じる債務負 担行為の償還金支出)は、平成 16 年度末と平成 26 年度末比 較で約 290 億円縮減しました。今後も、健全な範囲で推移する と見込んでいます。
補助金がもらえるように、国や県にお願いをしていきますが、予定どおり補助金がもらえなかった場合は、借入金を増やしたり、
事業を実施する時期や期間を見直しながら、整備を進めていきます。
※なお、今年度については、総合運動公園を整備するための補助金が国からもらえることになりましたが、事業を行うための市の
予算が3月議会で認められなかったため、補助金をいただく手続きができない状況にあります。
Q3 国からの補助金は本当にもらえるの?
A3 今年度の補助金の内示がありました(4月9日)。
しかし、事業を行うための市の予算が議会で認められなかったため使用できませんでした。
Q4 今後、建設費用が値上がりした場合、建設できるの?
A4 その時どきの社会情勢に柔軟に対応していきます。
皆さんがご心配されるように、建設費の値上がりも十分予想されます。
総合運動公園は、一度に全ての施設を整備するのではなく、造るスケジュールを決めて、10年間で順番に整備していきます。
運動公園を整備するためのお金が高くなった場合は、計画を柔軟に変更したり、整備する時期を延ばしたりしていくことなどを考
えていきます。
Q5 他に優先してほしいことに、事業費を回してもらえないの?
A5 総合運動公園に使う
補助金や借入金は、使い道を決められた財源です。
305 億円の事業費の
ほとんどは、使い道を決められた財源で、他の事業に使うことはできません。
皆さんからご要望の多い「 学校建設」「街灯整備」などの事業についても、それぞれの事業の目的に合った財源を使って、
実施していきます。詳しくは、広報つくば5月号本紙の「平成 27 年度主要施策」をご覧ください。
※財源のちょっと詳しい話
○
総合運動公園の財源は、国からもらえるお金(補助金)、市の借入金(地方債:公共事業等債、合併特例債)、
市が積み立てているお金(基金)を活用する計画です。
○
補助金は、国が必要性を認めた事業に対し支援するものです。
○
公共事業等債は、国が補助金を交付する事業に限り、市の負担を軽減するために認められる借入金です。
○
合併特例債は、つくば市と茎崎町との合併の際に策定した新市建設計画に位置付けられた事業にのみ活用が
可能な借入金で、これまで、新庁舎、消防新庁舎、つくば駅前広場整備、市道整備などの事業に活用しています。
○
基金は、つくば市総合運動公園整備基金で、平成 26 年度末で約7億円の積み立てがあります。
2
地方債および地方債に準じる債務負担行為残高の推移・将来見込み
600
700 800 900 1000
0 100 200 300 400 500 600
H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37
合計
億円
地方債(元金) 地方債(利子) 債務負担行為 つくば駅前再整備
小中学校建設 新庁舎建設 消防新庁舎建設 など
総合運動公園整備 小中学校建設
リサイクルセンター整備 など
944
654
3 土地の値段はどのように決まったの?
…土地の値段は交渉で決まりました。土地の値段の妥当性は不動産鑑定評価を参考にしました。
総合運動公園の土地の値段を決めるに当たって、その値段が妥当かどうか確認するために、不動産鑑定評価を行いました。
不動産鑑定評価は、相手方に見せて、その評価額で土地の値段が決まるものではなく、あくまでも土地の値段が妥当かど
うかを判断する際に参考とするものです。
この土地は、
市街化区域
(第二種住居地域)
に指定された土地で、面積が約 45.6ha の土地です。
Q1 取得した土地はどんな土地なの?
A1
Q3 値段交渉の結果は? どちらの不動産鑑定を参考にしたの?
A3
2社の不動産鑑定のうち、現況の土地と同じ「市街化区域」の取引事例を参考にし、おおむね一体的に利用する
計画で試算したA社を参考とし、土地の値段が妥当かどうか判断しました。
市は相手方と値段交渉を進め、最終的な土地の値段を 14,500 円/㎡に決めました。
Q2 不動産鑑定の結果は?
A2
不動産鑑定は、2社にお願いしました。結果は以下のとおりです。
■A社は、現況の土地と同じ「
市街化区域
」の取引事例
を参考にし、土地利用も、おおむね一体的に利用する
計画で試算されました。
【
不動産鑑定評価額:16,800 円/㎡】
■B社は、現況の土地と違う「
市街化
調整
区域
」の土地
を取引事例の参考にし、土地利用も8区画にし、道路
等を多く設ける計画で試算されました。
【不動産鑑定評価額: 9,130 円/㎡】
参考までに、近隣の固定資産税路線価は、18,000 円/㎡程度となっています。
3
4 どうして総合運動公園が必要なの? どんな効果があるの?
…子どもたちが感動し、夢を持ち、挑戦できる場の提供のためにも必要と考えます。
総合運動公園ができると、スポーツ公式大会開催が可能になり、子どもたちが一流選手や障害者選手の競技を観戦したり、
一緒に練習できます。 これにより、子どもたちが感動し夢を持つと同時に、挑戦する心が向上し、障害を理解するなどの効果が
期待できます。
また、市民が市内で開催される公式記録会や公認大会に参加する機会も増加し、競技水準が高まることも期待できます。
総
合
運
動
公
園
を
整
備
す
る
こ
と
に
よ
り
総
合
運
動
公
園
を
整
備
す
る
こ
と
に
よ
り
• つくば市誕生前に整備
されたスポーツ施設が
旧町村単位で分散
して
いる。
• 市民や小中学生が
一堂
に会し、大会を開催で
きる総合スポーツ施設
がない。
• 小中学生の各種
大会の
会場が分散し、安全管
理や大会運営に苦慮
し
ている。
現 状
•
市内小中学生の公式記録会が安全で効率的に開催できる。
•
子どもたちがトップアスリートや障害者の競技を間近に観る機会が増え、
スポーツに対する興味関心が高まり、感動をもらい、夢への挑戦へと
つながる。
• スポーツをする人、しない人にかかわらず、
憩いの場・交流の場
となる。
• 障害者の社会参加の促進、障害者スポーツの普及・啓発、障害者スポーツ
大会の開催ができる。
• 生活習慣改善などの健康づくりプログラムなどの提供により、
健康で豊かな
生活を確保し、医療費削減
につながる。
• キャンプ地や各種大会の誘致による
経済効果や地域活性化
が期待できる。
• 大規模災害時の避難場所、支援物資集積拠点となり得る
広域的な避難・
平成
4 1月 つくば市総合計画基本計画策定 公式競技に対応する施設を有した総合運動公園の建設を推進する。
平成 10 6月
(仮称) つくば市 総 合 運 動 公 園 整 備 候 補 地 調 査 報 告 書 策定
7地区を候補地として選定する。
①水守地区:約 38ha ②若森・佐地区:約 35ha ③作谷地区:約 50ha ④要地区 :約 40ha ⑤小田地区: 約 35ha ⑥栗原地区:約 45ha ⑦高須賀地区:約 45ha
平成
12 6月 つ くば 市 総 合 運 動公 園 基 本 構 想 策 定
候補地を7地区から3地区に絞り、基本構想をま とめる。
①水守地区:約 38ha ②若森・佐地区:約 35ha ③栗原地区:約 45ha
しかし、土地利用規制等により、事業化には至ら ない。
平成 17 3月
つくば市都市計画マ
スタープラン策定 スポーツ・レクリエーションの拠点となる総合運動公園の整備を検討する。 つくば市緑の基本計
画策定 総合運動公園などの整備を検討する。
つくば市スポーツ振 興基本計画策定
観客席を有する公認のスポーツ競技施設を整備する。 災害時の広域避難地となりうる防災機能を同時に持 たせた総合運動公園等の整備が望まれる。
平成 13
4
月 新つくば市総合計画基本計画策定 スポーツ・レクリエーションの拠点となるスポーツの森(総合運動公園) の整備を推進する。
11
月
新市建設計画(つくば 市・茎崎町合併まちづ くり計画)策定
スポーツ・レクリエーションの拠点となる「スポーツの 森」の整備を推進する。
平成 11 6
月 つくば市議会定例会 5 月の請願が採択
平成 18
3
月 第3次つくば市総合計画 前期基本計画策定 スポーツ・レクリエーション活動の拠点となる総合運動公園等の整備について検討する。
平成 22
3
月 第3次つくば市総合計画 後期基本計画策定 スポーツ・レクリエーションの拠点となる総合運動公園等の整備について検討を進める。
平成 24 12月
新市建設計画(つくば 市・茎崎町合併まちづ くり計画)の期間延長
平成 13 年に策定した新市建設計画の計画期間は、 東日本大震災の被災地等について計画期間を延長で きることとなり、つくば市においても平成 29 年度まで 延長する。
平成 25
5
月
つくば市総合運動公園 基礎調査検討結果報 告書取りまとめ
総合運動公園に関する基礎調査として、つくば市の現 状、関係法令、上位計画、既存の調査等の整理を行 うとともに、必要面積や計画位置およびスケジュール 等について取りまとめを行う。
10
月
つくば市総合運動公園 整備基金条例公布・施 行
総合運動公園整備に要する経費の財源に充てるため、 つくば市総合運動公園整備基金を設置した。平成 25 年度に7億円の基金積み立てを行う。
11
月 総合運動公園整備推進準備室の設置 総合運動公園整備推進準備室を設置する。
12
月 つくば市議会定例会 11月の請願が否決
平成 26
3
月
つくば市議会定例会 2 月の請願が採択 つくば市スポーツ推進
計画策定 「いつでも」設として、総合運動公園を整備する。「だれでも」気軽にスポーツを楽しめる施 (仮称)つくば市総合運
動公園基本構想策定 計画位置の選定、導入施設の設定、整備スケジュールなどを取りまとめる。
用地取得に関する議案 提出
つくば市議会3月定例会に債務保証、債務負担お よび財産の取得に関する議案が提出され、可決 される。
用地の取得 つくば市土地開発公社とUR都市機構との間で、土地売買契約を締結する。
6
月
(仮称)つくば市総合運 動公園基本計画策定 委員会設置
構成メンバー 計31人
大学関係者3人、スポーツ関係者6人、研究機関3人、 市民代表9人、民間企業3人、市議会議員2人、行政 機関5人
第1回基本計画策定委 員会開催
市民・各種団体からの要望や基本構想のパブリックコ メントを含め、総合運動公園に対する市の考え方を説 明する。
8
月 第2回基本計画策定委員会開催 いて検討する。基本構想を踏まえ、基本方針の設定や導入施設につ
9
月 第3回基本計画策定委員会開催
基本方針、導入施設、規模、ゾーニングなど、具体案 作成に向けた意見を頂くとともに、施設の変更・縮小 を検討する。
12
月 第4回基本計画策定委員会開催
導入施設、インフラ整備、配置計画、概算工事費、管 理運営方法、概算維持管理費、費用対効果などを検 討し、基本計画の素案を取りまとめる。事業費の縮小 も検討する。
平成 27
1
月 パブリックコメント実施
(仮称)つくば市総合運動公園基本計画(案)に対して、 パブリックコメントを実施し、251人の方から 690 件 の意見が提出される。
2
月
第5回基本計画策定委
員会開催 に対する市の考え方を示す。パブリックコメントの結果について、意見の内容や意見
(仮称) つくば市総合運 動公園基本計画策定
基本方針、導入施設、インフラ整備、施設配置計画、 概算工事費、管理運営方法、概算維持管理費、費用 対効果の分析、整備スケジュールなどについて詳細な 検討を行い、基本計画を取りまとめる。
住民投票条例制定に 関する代表者証明書 交付申請書の提出
(仮称) つくば市総合運動公園基本計画、およびこれ に係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例制定請 求代表者証明書交付申請書が提出される。
3
月
つくば市議会定例会 平成 27 年度の一般会計当初予算案から、総合運動公園整備に要する経費を除く修正案が提出され、可 決される。
住民投票条例制定請 求者名簿の提出
(仮称)つくば市総合運動公園基本計画、およびこれに 係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例制定請求 者名簿が提出される。
4
月 住民投票条例制定の本請求
5
月 臨時議会召集(予定)
検 討
要 望
…これまでの経緯を年表にまとめてみました。
平成 11 5月
つくば市体育協会、校長会、中学校体育連盟、小学校体 育連盟からの請願※
「市内の体育施設は小規模で分散しており、学校全校での 各種スポーツ大会等の開催は効率が悪いことから、会場 問題は関係者が一番苦慮していることと、県南地域発展の ためにも、総合運動公園の早期実現を図っていただきたい」
平成
19 11月 「陸上競技場を含めた総合運動公園整備を要望します。」つくば市 PTA 連絡協議会からの要望
平成
20 11月 つくば市 PTA 連絡協議会からの要望 前年度と同内容でした。
平成 21
4
月
つくば市民からの要望
「大きなスポーツイベントを開催できる総合運動公園の建設」
9
月 つくば市PTA連絡協議会からの要望前年度と同内容でした。
12 月
つくば市議会定例会:議員からの要望
「一刻も早く総合運動公園に取り組んでほしい。」
平成
22 10月 つくば市PTA連絡協議会からの要望前年度と同内容でした。
平成 23
3 月
つくば市議会定例会:議員からの要望
「健康・スポーツの拠点として整備を進めたらどうか。」
10
月
つくば市民からの要望
「市としては大型の総合体育館建設等の予定は無いのか。 市民の健康増進にもつながると思う。」
11
月
つくば市民からの要望
「市民のスポーツ需要が高まり施設が不足している。大きな 大会・イベントの開催が可能な大規模な体育館が必要。」
平成 24
3 月
つくば市議会定例会:議員からの要望 「国際基準をクリアした運動施設を要望する。」
6 月
つくば市議会定例会:議員から 2 件の要望 「総合運動公園計画について進めていただきたい。」
8
月
つくば市民からの要望
「スケート、長水路プール等を使う運動は遠出しないとい けないのが不満。国際的な大会が開ける施設が欲しい。」
平成 25
3 月
つくば市議会定例会:議員からの要望
「公式記録がとれる施設整備を進めていただきたい。」
5
月 「総合運動公園は、旧筑波町に整備してほしい。」市政地区別懇談会(筑波東中学校区)での要望
検 討
要 望
平成 26 2月
大穂地区区会連合会からの要望(大穂地区区長 43 人の 署名)
「総合運動公園の建設事業を、早期に実現させていただき たい。」
茨城県アイスホッケー連盟と茨城県スケート連盟から の要望 (各会長の署名)
「水守区の遊休農地に総合運動公園を誘致願いたい。」 つくば市区会連合会からの請願※(区会連合会正副会長 6人の署名)
「つくば市運動公園の早期建設について請願する。」
平成 25
9
月
市政地区別懇談会(豊里中学校区)での要望 「 総合運動公園は、旧豊里町に整備してほしい。」
つくば市体育協会からの要望(11,232 人の署名) 「公認施設を有した総合運動公園の早期整備を要望する。」
つくば市議会定例会:議員から 2 件の要望 「総合運動公園整備を推進していただきたい。」
10
月 「クリーンセンターの西側の土地に造っていただきたい。」つくば市民からの要望
平成 25 11月
共産党つくば市議団からの要望
「計画は、市民の暮らしに影響を及ぼさないよう、400 mト ラック建設を先行させること。オリンピックによる工事費の 高騰状況を踏まえ、時期を選んで計画的に進める。」 水守区からの請願※
「水守区の遊休農地に総合運動公園を誘致願いたい。」 公明党つくば市議団からの要望
「1:広域的なスポーツレクリエーションに対応した拠点 2: 若者の居場所づくりとしての『ストリートスポーツ支援』 3: 地域に残された自然を生かし、地域の住民が身近に土や 自然と触れ合う場 4:地域防災計画による『広域防災拠点』 機能の創出。」
平成 26
3
月
つくば市議会定例会:議員から 2 件の要望 「総合運動公園にはたいへん期待している。」
「総合運動公園を契機にまちづくりを目指してはどうか。」
4
月
つくば市民からの要望
「茨城県内には、通年で営業しているアイススケート場がな いため、総合運動公園にスケート場を造ってほしい。」
5
月
つくば市民からの要望
「野球少年に夢や希望を与えられるような野球場を盛り込 んでほしい。」
つくば市民からの要望
「運動公園に、通年営業のアイススケート場を造ってほし い。」
つくば市民からの要望
「柔剣道場を含めた格技場を造ってほしい。」 茨城県体操協会からの要望
「平成 31 年に開催する第 74 回国体茨城大会において、体 操および新体操を、ぜひ、つくば市で開催願いたい。」
平成 26 7月
国民体育大会茨城県準備委員会からの通知
平成 31 年に開催する第 74 回茨城国体において、体操・ 新体操の会場として、総合運動公園の体育館が選定され る。
平成 26
11
月
茨城県弓道連盟等からの請願※
「(仮称) つくば市総合運動公園におけるつくば市立弓道場 建設に関する請願書」
12
月
つくば市区会連合会からの要望(1,144 人の署名) 「市民が長い間待ち望んでいた総合運動公園の建設を、
早急に着手することを願う。」 つくば市 PTA 連絡協議会からの要望
「効率的な授業進行、児童の健康増進等、広く市民が利 用できる総合的な運動公園の実現に向け、早急に着工す るよう要望する。」
平成 27 1月
つくば市体育協会からの要望(15,619 人の署名) 「明るい市民生活と健康な社会環境の充実を図るために
も、早期の着工を要望する。」
平成
17 3月 「総合運動公園を実現していただきたい。」つくば市議会定例会:議員からの要望 ※請願とは…市民の皆さんが、市政などについて直接
市議会に要望する制度です。請願には、 紹介議員が1人以上必要となります。
4
5
5 どのように総合運動公園が決まったの?
■
議 会 で の 発 言 等 は、
つくば市ホームページ
「 つ く ば 市 議 会 」 を
ご参照ください。
■
請願・要望の件数
3
計画位置の候補地と して、平成 12 年度策定 の基本構想における3 地区、既存スポーツ施設 (2.5ha 以上の敷地を有 するスポーツ施設)8施 設、大規模未利用地(5 ha 以上の市所有未利用 地、10ha 以上の市街化 区域内未利用地)6地 区の合計 17 地区を候補 地として、評価を行いま した。
検討・評価
1. 面積要件
� 40ha 以上の敷地が確保可能であること。
2. 現況要件
� 現況の地形がおおむね平たんであること。
� 区域内に家屋等が極力立地していないこと。
3. 土地利用規制要件
� 農業振興地域の整備に関する法律に規定する農用地区域を含まないこと。
� 農振農用地を含む場合は、農振除外の要件を全て満たすことができること。
� 農地法による農地転用が許可されないと見込まれる農地を含まないこと。
� 原則として、4ha 以上の農地を含まず、かつ、一団のまとまりのある2ha 以上の農地を含まないこと。
� 土地基盤整備事業の調査計画、実施または完了地区内の受益農用地を含まないこと。
4. 用地取得要件
� 整備スケジュール等を勘案すると、用地取得が容易であること。
� 全体整備を考慮すると、公園敷地内に利用できない用地が発生する恐れがないこと。
5. 交通アクセス・周辺状況等
� 4車線以上の幹線道路等の整備が完了もしくは完了する予定であること。
� 公共交通機関によるアクセスが容易であること。
� イベント時における市街地への交通渋滞の影響が少ないこと。
� 夜間利用時等における周辺地域への騒音、光害等の影響が少ないこと。
総
合
運
動
公
園
と
し
て
選
定
す
る
土
地
の
要
件
を
決
め
ま
し
た
。
1
6 建設地はどうやって決まったの?
…17 箇所の候補地から、さまざまな要件をクリアした場所を選びました。
分布
地図
地域名・施設名等
面 積
総 合 評 価
(
平
成
12
年
度
策
定
)
旧
基
本
構
想
①
水守地区
約 540,000㎡区域内全体がほぼ農振農用地である。地権者が多数。
×
②
若森・佐地区
約 460,000㎡区域内に谷戸が入り組んでいる。地権者が多数。住宅等が立地。
×
③
栗原地区
約 420,000㎡区域内全体がほぼ農振農用地である。地権者が多数。住宅等が立地。
×
既
存
ス
ポ
ー
ツ
施
設
④
大池公園
約 55,000㎡区域内の約半分がため池。幹線道路に面していない。区域拡大が困難。
×
⑤
つくばウェルネスパーク
約 95,000㎡隣接地が農振農用地であるため、区域拡大が困難。
×
⑥
吉沼野球場・体育館
約 27,000㎡幹線道路に面していない。区域西側が農振農用地であり、区域拡大が困難。
×
⑦
さくら運動公園
約 103,000㎡ば可能性あり。
金田官衙遺跡の影響があり、区域拡大が困難。中金との一体利用ができれ
△
⑧
桜南スポーツ公園
約 39,000㎡幹線道路に面していない。周辺一帯が市街化されており、区域拡大が困難。
×
⑨
小貝川スポーツ公園
約 41,000㎡隣接地が農振農用地であり、区域拡大が困難。幹線道路に面していない。
×
⑩
谷田部グラウンド
約 58,000㎡周辺一帯が市街化されており、区域拡大が困難。
×
⑪
茎崎運動公園
約 131,000㎡隣接地が農振農用地であり、区域拡大が困難。
×
大
規
模
未
利
用
地
⑫
上郷高等学校跡地
約 70,000㎡幹線道路に面していない。隣接地が農振農用地であり、区域拡大が困難。
×
⑬
高エネ研南側未利用地
約 456,000㎡特段な土地利用規制もなく、幹線道路にも面している。土地所有者が1者。
○
⑭
中金地区歴史緑空間用地
約 360,000㎡周辺の土地利用計画が定まっており、区域拡大が困難。さくら運動公園との
一体利用ができれば可能性あり。
△
⑮
葛城地区 C46 街区
約 238,000㎡周辺一帯が市街化されており、区域拡大が困難。価格が高額。
×
⑯
上河原崎・中西地区C1・C2 街区
約 129,000㎡周辺の土地利用計画が定まっており、区域拡大が困難。
×
⑰
萱丸地区 B90 街区
約 103,000㎡区域西側が農振農用地であり、区域拡大が困難。
×
(
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成
25
年
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大
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17
地
区
を
候
補
に
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ま
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。
2
つくば駅
つくば駅
つくば中央IC
▲
筑波山
▲
筑波山
R125
R125
R408
R408
R354
R354
R125
R125
R408
R408
R354
R354
常磐道
圏央道
常磐道
圏央道
常磐線
TX
❹
❶ ❺
❷
❻
❸
❼
❾
❽
17 の建設候補地の分布地図
候
補
地
が
決
定
し
ま
し
た
。
4
つくば市全域から 17 の地区を候補地
として選定し、検討を行いました。
7 どんな総合運動公園ができるの?
…子どもから高齢者、障害者、つくば市民全てがスポーツを通してつながり、そして、つくばの知財・人財
を生かした、スポーツで活力を育む運動公園を目指します。
3 つくばならでは
• 国内最大の知的財産および人的財産を有する、つくば市なら
ではの運動公園づくり(大学、研究機関との連携)
• つくばエクスプレスでつながる東京や、首都圏中央連絡自動
車道でつながる成田国際空港とのアクセスも向上すること
から、つくばの地域性を最大限生かし、国際的な大会の誘致
を図ることができる高機能な運動公園づくり
• 自然エネルギー利用など環境配慮型でサスティナブル(持続
可能)な運動公園づくり
� 筑波大学、筑波技術大学との連携・協力
⇒
各種大会などの誘致
⇒
さまざまなプログラムの提供
⇒
生活習慣改善、健康増進、競技力向上
� つくばエクスプレスの活用
� 圏央道(東関東自動車道大栄JCTまで)の開通
(平成27年5月開通予定)
⇒
各種大会、イベントの誘致
2 障害者スポーツ
• 障害者がスポーツを 「する」 ことのみではなく、「みる」 ことに
おいても、快適に利用できる機能を備えた施設を整備します。
• 障害者スポーツに対応した施設の整備を図り、スポーツを通
して、障害者の社会参加を促進し、さらに障害者スポーツの
普及・啓発ができる施設づくり
� 障害者対応の整備、障害者スポーツの学習・支援
⇒
障害者スポーツの普及・啓発
4 防災
• 東日本大震災や竜巻被害の経験をもとに、広域的な避難・防災
拠点として、さまざまな防災機能を積極的に備えた施設づくり
� 耐震性貯水槽や非常用発電機、備蓄倉庫の整備
⇒
地域の防災拠点
� 避難場所、支援物資集積拠点
⇒
広域的な防災拠点
1 だれもが
• 「子ども」 「高齢者」 「障害者」 「成人」 など、スポーツをする人、
しない人も、スポーツを楽しみ、余暇を過ごせる運動公園を整備
します。
子ども
• 陸上競技大会など公式記録会の開催
• トップアスリートの観戦・指導
⇒
競技力向上
• 学校教育としての活用
⇒
心と身体の成長
高齢者
•
高齢者スポーツ大会の開催
• 高齢者のスポーツ参加
⇒
健康増進
⇒
医療費削減
障害者
•
障害者スポーツ大会の開催
• 障害者の支援
⇒
障害者の社会参加促進
8
多目的グラウンド スケート パーク
第一駐車場
大型バス駐車場
スポーツ コート 屋内
プール 総合体育館
テニスコート フット
ボール場
第二駐車場
中央広場
陸上競技場
第三 駐車場
キャンプ場
県道長高野北条線
R408
多目的グラウンド スケート パーク
第一駐車場
大型バス駐車場
スポーツ コート 屋内
プール 総合体育館
テニスコート フット
ボール場
第二駐車場
中央広場
陸上競技場
第三 駐車場
キャンプ場